東海・北陸エリア

「住友電装」

メーカー

楽しみながら受動喫煙対策ができる
「喫煙ダービー」
アイデアあふれる企画で
社員の健康意識をUP︕

住友電装ではどのような取り組みをされましたか?

住友電装は、クルマの中のさまざまな機器をつなぎ、電⼒や信号をすみずみまで伝える「ワイヤーハーネス」を製造する世界トップクラスの企業です。

当社では健康推進グループが中⼼になり、2013年ごろより従業員の健康への配慮を⽬的にさまざまな対策を⾏ってきました。たとえば5⽉31⽇の世界禁煙デーにあわせて禁煙を呼びかけるノベルティを配布したり、毎⽉22⽇の禁煙の⽇にあわせて禁煙を推奨するポスターを掲出したりと試⾏錯誤を重ねました。
しかし喫煙者の社員からは「重要なコミュニケーションツールになっている」となかなか理解を得られないこともあり、⼀体感のある取り組みとは⾔えなかったと思います。そこで企画したのが、楽しみながら禁煙を推奨できる「禁煙ダービー」でした。

禁煙ダービーとはどのようなものですか︖

禁煙ダービー開催時に発表されるシート。「何度も挫折したけど今回こそ︕」「タバコをやめて貯⾦したい︕」など、それぞれの想いを胸に禁煙ダービーにチャレンジしました。

ゲーム感覚で禁煙にチャレンジしてもらおうという、禁煙レース企画です。禁煙したいという社員にエントリーしてもらい、ニックネームや禁煙で叶えたいことなどのプロフィールをオンラインで発表。挑戦する社員には応援団がつき、「ちゃんとガマンできてる︖」「頑張ってるね、すごい︕」などのサポートを得ながら、3カ⽉にわたる禁煙レースを⾛ってもらいます。
健康推進グループからも、当社のアスリート社員である⼥⼦ラグビー⽇本代表・庵奥⾥愛を通して禁煙のコツや応援メッセージを発信するなど、全社で楽しみながら対策ができました。
結果としては、13名のエントリーで10名が禁煙に成功。しっかりと成果も出せたことで、第2回も開催予定です。

アイデアを⽣かした取り組みは他にもありますか︖

アスリート社員によるヘルシーメニューフェアの実施など、⾷事を通じた健康づくりにも⼒を⼊れています。

禁煙ダービー以外にも、受動喫煙対策や、従業員のヘルスリテラシー(健康意識)を向上させるための取り組みも⾏っています。その⼀つが、社内のオンラインコミュニティ「健コミュ」です。ここでは⾷事や栄養、トレーニングなど健康にまつわる情報提供を⾏ったり、アスリート社員と⼀緒に運動習慣を⾝につけられるイベントを開催したりしています。
受動喫煙対策や健康への意識向上は、⾃分ひとりで取り組んだり継続したりすることは難しいものです。このような企画があればみなさん楽しんで参加してくれますし、社員間のコミュニケーションとしても活⽤できます。
これからもさまざまなアプローチで、健康を推進して⾏きたいと考えています。

住友電装株式会社
設⽴︓1917年
所在地:三重県四⽇市市浜⽥町5-28
事業内容︓⾃動⾞⽤ワイヤーハーネス、各種コネクタ及び電線ケーブル等の製造・販売
従業員数・事業所数
国内のみ(2021年3⽉末時点) 従業員数︓7042⼈/拠点数︓38拠点
海外含む(2021年3⽉末時点) 従業員数︓23万⼈/拠点数︓107拠点
https://www.sws.co.jp/

令和3年度掲載

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